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これがおすすめ【ティーハーブの一覧】

ハーブティーにできるハーブはいろいろありますが、個性が様々でいろいろ。
似たような名前のハーブもあり、どれが良いのか迷うことも。
こちらではなじみやすいものをメインに紹介していきます。

ハーブ図鑑

おすすめのティー向けハーブ

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植え替え時のコツ1
【オレンジタイム/オレンジバルサムタイム】

甘くまろやかなオレンジ系の香りのタイム。
とてもフルーティーで、ハーブティー初心者でも飲みやすくておすすめ。


【ここがおすすめ】
タイムの中では一番まろやかで飲みやすい。
さらにタイムなので殺菌作用なども期待できる。
ドライではあまり見かけないので、苗を買って育てるのがおすすめ。
いつでもフレッシュが楽しめる。しかも育てやすく、花も可愛い。


植え替え時のコツ1
【レモンタイム】

レモンの香りの代表的なハーブ。
酸っぱさはなくて飲みやすいがタイムらしい香りもある。


【ここがおすすめ】
かすかにタイムらしい青みと辛さを感じつつも、すっきりとした強いレモンの香りのハーブ。
さらにタイムなので殺菌作用なども期待できる。
意外と癖はなく、香りはストレートなので、ブレンドにも使いやすい。
苗は勢い良く育つので、自分で育てればいつでもフレッシュが楽しめる。


植え替え時のコツ1
【ジャーマンカモミール】

圧倒的な人気を誇るカモミールですが、ティーにできるのはジャーマン種。
甘めの青リンゴのような香り。


【ここがおすすめ】
カモミールの注意点は、ジャーマン種を選ぶこと。ローマン種は苦みが強い。
花の芯が丸く盛り上がってるのがジャーマン種。
ドライは古くなると枯草風味になってしまうので、大袋よりは少量ずつ買い足すほうがベター。
自分で育てる場合、一年草で、ティーに使うのは花の部分のみになります。


植え替え時のコツ1
【ベルガモット】

このベルガモットはオレンジやアールグレイで知られるものではなく、赤い花の美しいハーブ。
自分で育てた人だけが香りを楽しる、秘密のハーブティー。


【ここがおすすめ】
ドライハーブなどはほぼ販売されていないので、自分で苗を育てましょう。
ベルガモット(モナルダ)は2系統ありますが、オレンジ系の香りが華やかなのはディディマ系、とくにディディマ・レッド。
フィツローサ系だと爽やか系の香り。
特に香りのよい個体は、苗に水をやっただけで周囲に良い香りが漂うほどです。


植え替え時のコツ1
【レモングラス】

レモンの香りのハーブティーとして最も人気なのがレモングラス。
すっきり爽やかなレモンの香り。


【ここがおすすめ】
見た目はススキですが、レモンの香りのハーブの中で最も爽やかですっきりした香り。
一番果実のレモンに近い香り。
ハーブにありがちな薬臭さもなく、飲みやすいのが特徴。
香りは強いが主張はしないのでブレンドしやすいのも良い点です。
苗はとても人気ですぐ売り切れてしまうので見た時に買っておいたほうが良さそう。
寒さに弱いため、地植えでの冬越しは関東の平野部が北限になります。


植え替え時のコツ1
【レモンバーム】

レモンの香りのハーブで最もメジャーな種類。
やや辛みのある強いレモンの香り。


【ここがおすすめ】
圧倒的に力強いレモン系の香りが特徴のハーブ。
レモン系のハーブの中ではやや辛みと青みのある香りでクセがある。
別名はメリッサで、長生きのハーブとも。
昔からハチミツと組み合わせて利用された。
苗はとても強く、ミントに次ぐ繁殖力を持つ。


植え替え時のコツ1
【ミント】

数あるハーブで最もメジャーな種類。
ミントの数は花火の火花の数だけあるといわれるほど種類も豊富。


【ここがおすすめ】
色々な種類があり、香りも様々なので好みのタイプを見つけやすい。
ツンとした独特の香りが苦手な場合は、甘みのあるアップルミントやストロベリーミント、オレンジミント、バナナミント辺りが候補。
華やかな香りがよければ、ラベンダーミントがおすすめ。
ドライではスペアミントかペパーミントがほとんどなので、お好みの香りの品種が欲しい場合は栽培で。
苗はとても強く、強い繁殖力を持つ。


植え替え時のコツ1
【コモンマロウ(ブルーマロウ)】

お湯を注ぐとブルーになる珍しいハーブ。
レモンを垂らすとピンクになり、やがて消える。


【ここがおすすめ】
こちらは香りではなく、色の変化を楽しむハーブ。
色は薄いのでたっぷり使うのがコツ。
香りも味もないが、お湯にまろやかなとろみが出て、喉にやさしい。
他のハーブティーに混ぜて飲みやすくするために使うのもオススメ。


植え替え時のコツ1
【ムスクマロウ】

香りはほとんどないが飲みやすいハーブ。
庭に植えるととても見栄えがする。


【ここがおすすめ】
マロウ系特有の、お湯にとろみを持たせて飲みやすくする性質。
まろやかな飲み心地になる。
ブレンドにおすすめのハーブ。
育てるととても花付きが良く、庭が華やかになるのでおすすめ。


植え替え時のコツ1
【マリーゴールド(キンセンカ/カレンデュラ)】

香りはほとんどないが飲みやすいハーブ。
花壇でもおなじみの花。


【ここがおすすめ】
明るく元気な黄色からオレンジのハーブ。
香りはあまりないが、大量に使うとややピリッとした辛みが出る。
ブレンドにおすすめのハーブ。
昔から美容のために利用された。美肌クリームなどにも使われる。


上記以外のお勧めハーブはこちらから


目的別

【栄養を取りたい】

アルファルファ・パセリ・ネトル・ハイビスカス・ローズヒップ


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【寝る前のひと時に】

ジャーマンカモミール・リンデン


【つるつるお肌が欲しい】

キンセンカ・ハイビスカス・ローズヒップ・アルファルファ・ネトル


【喉をいたわりたい】

コモンマロウ・タイム・マリーゴールド・ユーカリ


【注意:相談が必要なハーブ】

健康のために〜


エキナセア・セントジョーンズワート・セージ・タイム・リコリス・ボリジ・フィーバーヒュー・バーベイン・レディースマントル メドウスイート・マーシュマロウ イチョウ・ビワ・モモ・


紅茶などに加える場合は?

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ハーブティーに合うお菓子は?

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ティーアイテムにもこだわりを

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